American A-F

After All
After All 1969


Albatross
Albatross 1976 自主リリースのシンフォアルバム。


Ambrosia
Abmrosia 1975
Somewhere I've Never Travelled 1976 Alan Personsプロデュース。英国的なプログレ路線のアルバム。
Life Beyond L.A. 1978 AOR路線になったが、楽曲、演奏ともに優れている。


Angel
Angel 1975 一作目。いわゆるプログレ・ハード路線のアルバム。白い衣装に身をまとい、キーボードを方からかけて演奏するGregg Giuffriaの姿が格好良かった。
Helluva Band 1976 2nd。


Fiona Apple
Tidal 1996 96年頃、パリ出張時、凱旋門より少し北西にある家電量販店のCD売り場で、米国新人アーティストであった彼女のアルバムがガンガン鳴り響いていて、CDが売り場一面に列んでいた。けだるく独特の世界を作り上げた歌い方、重厚なサウンドに惚れて、高い付加価値税を払いつつも米盤CDを買ってしまった。プログレフィールドでは注目されなかったが、天才少女による傑作アルバムだと思う。


Atlantis Philharmonic
Atlantis Philharmonic 1974 Joe Aifazio (org,pf,e-pf,harpsichord,mellotron,moog,g,b,vo)とRoyce Gibson (ds,perc)による素晴らしくシンフォニックなロックアルバム。


Babylon
Babylon 1978


Jeff Berlin
Champion 1985
Pump It ! 1986 やはり2曲目のJoe Frazierが出てくると、Brufordが懐かしくなる。こちらはやはりそれなりにファンキー。


Blue Oyster Cult
Agents Of Fortune 1976


Boston
Boston 1976 More Than A Feelingが大ヒットした一作目。プログレ風アメリカン・ロック。
Don't Look Back 1978 前作の延長線上にあるような2作目。


Cairo
Cairo 1994


Captain Beefheart
Trout Mask Replica 1970


Cathedral
Stained Glass Stories 1978 米国のシンフォ系グループ。キーボードなどはGenesisの影響が。曲の構成などは、初期King Crimsonの影響も顕著、メロトロンサウンドも健在。それだけではなく、部分的にYesやGentle Giantなどの影響も見られるなど、ブリティッシュ・シンフォ系サウンドの良いところ取りの傑作アルバム。
The Bridge 2007


Chick Corea
Return To Forever 1972 本作を中高生時代に図書館で借りて初めて聴いた時には、スパニッシュ/ラテン系のジャズの音楽がここまで素晴らしく、心地よいものとは思いもせず、衝撃的だったことを記憶している。
The Leprechaun 1976


Miles Davis
Bitches Brew 1969


Al Di Meola
Elegant Gypsy 1976


Dream Theater
When Dream And Day Unite 1989 1作目。プログレ・メタル。
Images And Words 1992
Awake 1994
Metropolis Part 2 : Scenes From A Memory 1999


Echolyn
Suffocating The Bloom 1992
As The World 1995
Cowboy Poems Free 2000
Mei 2002
The End Is Beautiful 2005


Ethos
Ardour 1975 イーソスのデビューアルバム。いきなりシンセサイザーがかっこよい。米国は、メロトロンとか、それに類する音をだすバンドはあまり無いのだけれども、このバンドは、ブリティッシュ・シンフォ的なところがあって、自分にはとても引っかかったバンド。傑作。
Open up 1977 一般に前作に比べてKeyが一人減り、シンフォ度後退と言われているが、個人的には、キングクリムゾンのポセイドンあたりもはいっていて、前作よりも気に入っている。
Relics 2000 73年から75年にかけての未発表音源が発表されたもの。open upのピム・シティなどの基バージョンも含む。2000年の発売当時は、驚いた。


Fireballet
Night On Bald Mountain 1975 数あるイアン・マクドナルドプロデュースのアルバムの中でも抜きんでている傑作。
Two Too 1976 とほほなジャケに騙されてはいけない。前作に比して少し小粒になりながらも、楽曲は複雑に展開しつつ、爽やかに疾走している。YES似のコーラスも乗っているし、クラシックからの引用で少しコミカルな第9も登場する。昔子供向け雑誌などにあったノリしろのようなタブの付いた着せ替えパーツの描かれたインナースリーブもポイント。


Flight
Incredible Journey 1976 2nd。手数多いドラムスなどによってかなり迫ってくるようなスピード感満載のアルバムで、かといってアメリカンだが結構シンフォニックな感じのジャズロック。


Foreigner
Foreigner 1977 cf -> Atlantic
Double Vision 1978 cf -> Atlantic
Head Games 1979 cf -> Atlantic
4 1981 cf -> Atlantic
Agent Provocateu 1984 cf -> Atlantic




Home                              Music                              TOP